12月のクエストが出来ました。
12月のテーマは「冬の準備をしよう」です。
12月といえば、子供たちも心待ちにしているクリスマスがあり、冬休みもやって来ると、
あっという間にお正月がやってきます。
ratoonの中ではツリーを飾ったりしながらクリスマスを楽しむ準備をしたり、
お正月に向けて伝統的な行事について触れたりと、年末に向けて賑やかなratoonに
していきたいと思います。
=====クエスト詳細=====
クリスマスツリーを飾ろう
ratoonに大きなクリスマスツリーが登場!
クリスマスツリーとして使われる木の種類や意味などを調べながら、
クリスマスについて学びます。
調べて学んだ知識を生かしながら、手作りのオーナメントなどで飾りつけます。
クリスマスツリーを作ろう
自分の手で持ち運べるサイズのツリー作りにチャレンジ。
木材やフエルトに毛糸、木の実やビーズ、布や折り紙など、ratoonにある
さまざまな素材でイメージを膨らませながら自分だけのオリジナルツリー
を制作します。
クリスマスリースを作ろう
「始めも終わりもなく、永遠に続く神の愛」を表すリース。
「魔除け」や「収穫」「幸福」を願う意味も込められています。
赤や緑、白、金や銀といったクリスマスカラーの意味も学びながら、
ご自宅に飾るリースを作ります。
クリスマスケーキを作ろう
じつは華やかなデコレーションケーキは日本や韓国特有のもの。
切り株の形をしたブッシュ・ド・ノエル、クリスマスプディング、シュトーレン
など世界のケーキを調べながら、ratoon特製ケーキをみんなで完成させます。
ratoonクリスマスプレゼント交換会
それぞれ手作りのプレゼントを作ったら、大きなプレゼントボックスへ。
誰に何が届くかは、交換会当日のお楽しみ!
あげたい人やもらった人の喜ぶ顔を思い浮かべながら、身につけた技術を形
にするクエストです。
年越しそば体験
12月31日に食べる「年越しそば」。
長寿や金運、一年の厄を断ち切るためなど、由来は諸説ありますが、
縁起物として知られています。
ratoonでは、そばができる過程を調べ、自分たちでそばを作るところから体験します。
お正月の準備をしよう
もうすぐ2017年!
門松やしめ繩、鏡餅など、年の初めにやってきて家族の健康や五穀豊穣を
授けてくれる「歳神さま」を迎えるために飾る「正月飾り」について調べ、
新年を気持ちよく迎えるための準備を整えます。
門松を作ろう
新しい年を迎える際、玄関に飾る門松。
歳神さまが迷わずに来るための目印となるもので、正月飾りでもっとも重要
といわれています。歳神さまの姿や気持ちを想像しながら、世界にひとつだ
けの目印を作ってお出迎え!
しめ繩を作ろう
しめ縄(注連縄)とは、その年にできた稲藁で編んだ縄のこと。
神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることをを示すサインです。
藁をなう(編む)方法や飾り方を調べたら、気持ちを込めてひとつに編み上げます。
書初めをしよう
書初めには「文字をキレイに書けるようになる」「一年の意気込みを表す」
という意味があるんだよ。書道で新しい年になって頑張りたい事、やりたい事を
書いてみよう。
どんぐりカレンダー
公園やガーデンでどんぐりを集めたら、日付の数字を書き込んで反対側に
画びょうをつけ、コルクボードに並べれば完成。
並べ方や曜日との関連付け、コルクボードの装飾など、一人ひとりのアイディア力
を育むクエストです。
ratoo大賞
「頑張ったこと」「初めて知ったこと」「素敵だと思った言葉」「自分だけが知っている生
きものの話」「ratoonの大ニュース」など、この1年を思い返して共有しながら、
みんなが選んだ素敵なできごとには賞をプレゼントしよう。
年賀状作り
日頃お世話になっている人に感謝を伝え、「よい1年になりますように」という気持ちを
伝える年賀状。
送りたい相手の顔を思い浮かべながら、ゴムはんこを作ったりイラストを描いて年賀状
を作り、ポストに投函します。
ratoonでは10月18日(火曜日)に「原っぱへ行こう」と題して、東邦大学の西廣研究室の方々をお招きして小さな自然観察会を開催することになりました。
当日は、いつも子供たちが集まる放課後の活動時間の中で、原っぱの会の谷田武西の原にお伺いして、秋の風情を感じながら自然に触れる活動を行います。
今回の「原っぱへ行こう」につきましては、振替利用やスポット利用にて参加出来ます。普段は訪れることが出来ない場所になりますので、ぜひご参加ください。
※当日は小雨でも決行になりますので、濡れても大丈夫な恰好や長ぐつにてご参加ください。
10月のクエストの一覧ができました。
今月のテーマは「ハロウィンをたのしもう」です。
10月の終わりには、ハロウィンがありますね。
9月の中ごろから、子供たちの中で「ハロウィンはratoonで仮装をしたい!」、「パーティをしたい」
といった声が聞こえてくるようになり、衣装を作ったり、飾り付けをしたりと毎週準備を進めています。
その他、だんだんと秋色に変わっていく季節の様子を感じながら、活動していきます。
=====クエスト詳細=====
ハロウィーンを楽しもう
10月24日(月)~28日(金)は、ハロウィーンウィーク!
思い思いの仮装を楽しみながら、街に出て「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ)!」
と声をかけながら近くのお家やお店ををまわります。
ハロウィーンの衣装を作ろう
魔女や黒猫、お化けなど、ハロウィーンといえば仮装も楽しみのひとつ。
ratoonでは、「まどか幼稚園」前園長の常世田先生のもと、お裁縫の練習を始めました。
針と糸の扱い方やミシンの基本を身につけたら、衣装作りスタート!
ハロウィーンの仮装をしよう
ハロウィーンウィークの間、子どもたちは手作りの衣装で仮装を楽しみます。
顔にシールを貼ったりペイントをして特殊メイクにもチャレンジ。
服や小物を作り、実際に着るまでの経験を通じて達成感を味わえるクエストです。
ハロウィーンの飾りつけをしよう
ハロウィーンイベントに向けて、ratoonの室内装飾も期間限定バージョンに。
プラ板や折り紙、紙粘土などを使って、カボチャやキャンドル、魔女やおばけなど、
ハロウィーンにちなんだ装飾を作って飾りつけます。
キャンドル作り~ハロウィーンver.~
ratoonで大人気のキャンドル作り。
ハロウィーンのテーマカラーであるオレンジやパープル、ブラックなどを取り入れながら、
このシーズンだけの素敵なキャンドルを作ります。
完成したら、実際に火を灯して飾ります。
消しゴムはんこ~ハロウィーンver.~
ハロウィーンのシンボルともいえるカボチャのお化け「ジャック・オー・ランタン」や
クモの巣、コウモリやお化けなどを、消しゴムに彫ってはんこ作り。
ノートやハンカチにおして、ハロウィーン気分を盛り上げます。
お化け屋敷を作ろう~ハロウィーンver.~
過去にも秘密基地を作って楽しんだ大きな段ボールが再びratoonに。
ハロウィーンにお化けが集まる洋館をイメージしながらみんなで設計&飾りつけ。
お化け屋敷が完成したら、ハロウィーンの思い出に記念写真をパチリ。
カボチャのキャンドル作り
ハロウィーンといえば、黄色いカボチャの「ジャック・オー・ランタン」!
ハロウィーンウィークにはratoonにも大きなカボチャが登場します。
カボチャをくりぬいた特製ランタンが完成したらキャンドルで点灯♪
秋のモビール作り
風の動きによってモチーフがゆらゆらと踊り出すモビールは、
室内で過ごす時間の多い北欧諸国で古くから愛されてきたインテリア。
落ち葉やどんぐり、松ぼっくりなど、身近な秋の素材で自分だけのモビールを作ります。
栗拾いに行こう
秋の味覚のひとつである「栗」。
どんな風に栗がなっているのか調べたら、白井市内にあるどんぐりの木を探して実際に栗拾いへ!
注意深くトゲトゲのイガから栗の実を取り出して、ほくほくの食感と甘みを味わいます。
落ち葉で遊ぼう
秋は紅葉の季節。木の根元にはどんどん落ち葉が積もっています。
まずは近くの公園へ出かけて落ち葉を観察。
フカフカとした落ち葉の感触や音を感じたり、色や形の素敵な葉っぱを探したり、
落ち葉を集めてたき火体験も。
どんぐりクラフト
どんぐりの実は、食べるだけでなくコマや人形として遊ぶこともできるんです!
どんぐりの種類や特徴を学んだら、それぞれの小学校や公園に落ちているどんぐりを観察したり、
拾ってきてクラフト制作に取り入れます。
季節のリースを作ろう~秋ver.~
松ぼっくりやどんぐり、鮮やかに色づいた葉っぱや枝を集めたら、
秋ならではの素材を使って世界にひとつのリース作り。
ビーズや布を使ったデコレーションも楽しみながら、完成したリースは、おうちの玄関に飾りつけ。
新聞をつくろう
家や学校、図書館などで見かける新聞。その歴史を調べながら、新聞作りに挑戦!
企画を考え、紙面を構成し、記者として取材から撮影までを担当。
アイデアを練り、観察し、考え、言葉にして届けるまでを体験します。
新学期になり、だんだんと秋の気配を感じられるようになってきました。
ratoonでは9月19日(祝日・月曜日)にratoonの会員を対象とした親子自然観察会を
開催します。
今回は、東邦大学 西廣研究室の方々をお招きして白井市内の自然を訪ねます。
いつも歩いて見ていた道や空き地が違って見えるといった面白さを学んだり、
白井市の自然の歴史的な由来に触れるという機会にしたいと思っています。
活動の中では、白井市内で環境保全活動に携わられている、"原っぱの会"の皆さんが
管理されている原っぱを訪ねます。こちらは"牧"と呼ばれていたそうで、昔ながらの自然
が残っているところです。
普段はなかなか入ることが出来ないところですので、この機会に白井の自然に触れて
みてはいかがでしょうか?
日 程 :9月19日(祝日・月曜日) 14:00~17:00
催行人数:20名程度(親子含む)
参加方法:9月12日(月)13:00より9月14日(水)18:00までお電話でお申し込み下さい。
※定員に達し次第締め切らせていただきます。
〇申し込み先電話番号 047-401-8883
〇「ratoon親子自然観察会のお知らせ」はこちらよりご覧ください。
ratoon自然観察会 0919.pdf