夏休みの終わりに開催した「流しそうめんランチ会」、とても楽しかったですね。
毎年、使用した竹をどうしようかと思案するのですが、
今年はピタゴラスイッチをやってみようと思い、縦に割って何か転がすものはないかな?
と探していたところ、男の子たちが一緒に探し始めてくれました。
見つけてきたのは、作りかけの"アルミホイル玉"
折り返すようにして、竹のコースを転がし始めます。
単純なようですが、勾配や角度を調整しないと
しっかり転がってくれません。
そのうち、女の子やほかの男の子たちもあつまって、
にぎやかになりました。
竹を追加して曲がり角も作りました。
傾けすぎるとスピードが上がってすぐコースアウト。
結構難しいです・・・。
なんどか調整して、ようやく開通!
ゴールすると「やったー!!」と盛り上がりました。
こうやって、玉を転がすコースを作ってみると、
ちょっとしたコースでもゴールまでたどり着くのが大変なのがよくわかりますね。
本家のピタゴラスイッチも、あんなにすごい装置を完成させるまでには大変な時間がかかるんだなぁと
みんなで話し合いました。
またいろいろな材料を集めて、挑戦してみたいですね。