長いゴールデンウィークのお休みも終わり、元号も令和と改まりました。
子供達は変わらず元気にratoonにやってきています。
5月といえば、端午の節句ですが、今年もratoonではこいのぼりを製作したり、柏餅を手作りしました。
鱗を付けてくれています。
どんなこいのぼりになるか楽しみですね!
こいのぼりが飾られている公園にも行きました。
元気に泳いでいるのがわかります。
端午の節句に食べるものといえば柏餅ですね。
ratoonではお餅から作りました。
このあと、お餅の中に入れる餡を丸めてお餅に挟みました。
5月5日は「子どもの日」ですね。こいのぼりを飾ったり、五月人形を飾るお家も多いと思います。
端午の節句に食べる柏餅は、柏の葉が使われており、柏の木は新芽が出て育つまで古い葉が落ちないことから「子供が成長するまで父母は亡くならない」とされ「後継ぎが絶えない」と象徴し端午の節句の縁起の良い食べ物になったといわれています。
季節の行事には必ず意味があって行われていることを子供達にも伝えていけたらと思います。