6月も半ば、梅雨らしい天気が続いていますね。
子供達も学校のプールになかなか入れなかったりと、ちょっぴり恨めしそうにratoonにやってきています。
そんなratoonでは、天気の様子をみながらratoon田んぼに出かけていっています。
たんぼではカエルやおたまじゃくし、トンボなどがいて、子供達が追いかけています。
一緒に草取りをしてくれるということで、たんぼの中に入ってくれる子もいて、頼もしい限りです。
田植えからもうすぐひと月が立ちますが、
稲も大きくなっています。
たんぼにつくとみんな生きものをさがして走りまわります。
たんぼの畔からも、おたまじゃくしやカエルの子が見えるので
みんなで観察です。
咲いている花をつんで、ブーケにしました。
ちょっとの雨降りなら、「たんぼへ行ってみたい!」
と出かけて行きます。
果敢にたんぼの中に入って生き物さがしです。
今年は稲作も2年目という事もあって、子供達のたんぼへの関心も高いようです。
生きものをさがしたり、草とりをしてくれたりと田んぼの観察やお世話も順調に進んでいます。
夏が近づくと、田んぼの水も引いてきますので、泥んこ遊びも間もなく終わりかもしれません。
お家に帰ったら泥んこ!ということもあるかもしれませんが、あたたかい目で見ていただけると幸いです。
秋には美味しいお米が出来るように、引き続き見守っていきたいと思います。