いよいよ12月も近づいてきて、寒さも厳しくなってきましたね。
ratoonでも日頃バスで送迎をしていますが、その道すがら日暮れが早くなって風が冷たくなったり、落ち葉が落ちていたりと季節の移ろいを感じます。
その中で気になるスポットを見つけました。
ちょうど台地の縁になっているようなところで、遊歩道の脇がなだらかな土手になっており、そこに植わった木々の枯葉が重なって、フカフカのじゅうたんになっていたのです。
「これはみんなで遊びに来たら、楽しそうだ」という事で、放課後子供達と遊びに行ってきました。
すでに辺りは暗くなり始めていましたが、
フカフカの落ち葉のじゅうたんを見つけると、みんなで土手を駆け上ります。
落ち葉はどこもかしこもフッカフカでした。
頭から転がり込む子も・・・。
ダンボールを持って行ってソリすべりです。
河川敷の土手で滑った事のある方も多いのではないでしょうか?
みんなできゃぁきゃぁと滑り降ります。
泥んこも気にせず滑っていきます!
ちょっと泥んこになりましたが、
先生も一緒になって楽しみました!
最後はみんなで落ち葉のシャワー!
みんなで落ち葉遊びを楽しみました。
今回も夕暮れが迫る中での落ち葉遊びでしたが、枯葉の音を響かせながら、みんなで楽しく遊べました。
普段通いなれた道でも、良く目を向けてみると、季節によって表情を変えて素敵な遊び場になったり新しい発見がありますね。
私が子供のころも、河川敷の土手でソリ滑りをしたり、裏山に探検しに行ったりしていたものですが、ratoonの周りでも楽しく遊べそうなスポットがまだまだたくさんありそうです。
日々の送迎の中でもひきつづき探してみたいと思いますので、またみんな遊びに行きたいと思います。