お芋ほりに行ってきました。
11月は、幼稚園などいろいろなところでお芋ほりに出かけますね。
ratoonでもまどか幼稚園の畑にお邪魔して、お芋ほりに出かけました。
今年は雨が続いたせいかお芋の成育がとても良く、続々とおおきな芋が畑から顔をのぞかせていました。
ratoonのお芋ほりは放課後に畑へ出かけますので、この時期は日暮れとの戦いです。
畑に着くやいなや、みんなでスコップを持って協力しながら、お芋を掘り出していきます。
高学年同士で、スコップを回しながらあちこち一生懸命お芋をさがしたり、低学年の子に力を貸してあげたりとみんな様々です。
最初は「お芋ほりにいくよ!」というと、「汚れるかも・・・」とか、「めんどくさい」といった雰囲気を出す子もいたのですが、いざ畑についてさつまいものひょっこり飛び出た頭を見つけると、「お芋があった!」と素手で掘ったり、いっせいに芋ほりモードに突入しました。
畑の土もとてもやわらかいので、こうして思いっきり土に触れる機会というのも良いですね。
それぞれの芋のツルめがけてスコップで掘り進みます。
いくつも大きな芋が出てきます!
お芋を掘っているとあっという間に夕闇が・・・。
一生懸命掘りました!
ratoonに帰ってきたら、その日の収穫を確認します。
「重さはどのくらいだろう??」ということで、
秤で重さを量ります。いちばんおっきいお芋は誰だ??
掘ってきたお芋はその日のうちに"試食"してみます。
この日は薄くスライスしてオーブンでさつまいもチップスを作ります。
今年はとても大きなお芋を収穫することが出来ました。
収穫できたお芋はお家に持って帰って味わってもらったり、ratoonの中で様々な料理にして味わってみたいと思います。
お芋を掘り出した後も、重さを比べて競争してみたり、芋判を作ってみたりと様々な楽しみ方をしています。
ratoonのなかで、どんな風にしてさつまいもを食べたかは、またあらためてお知らせします。
今年は沢山食べられそうで、楽しみですね。