10月25日から10月31日まで、ratoonではハロウィンウィークを開催しました。
今年も子供たちが仮装をして「トリックオアトリート!」の掛け声とともにお菓子をもらいに行ったり、ratoonの中でハロウィンパーティを開いて楽しみました。
9月の終わりごろから、「今年のハロウィンは何しようか?」と話していると、
「もう衣装は準備できてるよ!」や、「ドレスを作ってみたい!」という声が上がり、楽しみにしてくれている子供たちがたくさんでした。
10月に入ると、マントを縫ってたりお面などを作り始める子たちが出てきました。
先生と一緒にミシンに取り組みます。カッコいい?!お面をつけてポーズ!
だんだんとratoonの中におばけたちが出現してきました。
ほうきを作って今にも飛び立ちそうな魔女たち。
今年はあまり布を裂いて作るスカートが人気でした。
思い思いの色でスカートを作ります。
中にはワンピースドレスに挑戦した子もいます!
先生と一緒になかなかの大作が出来ました。
ratoonバスの中も飾り付け!
送迎の際にたくさん見てもらえました。
いよいよハロウィンウィーク当日!
みんな勢いよく出かけていきます!
気合十分。
悪魔になりきっていますね!
お隣のハタヤさんにて「トリックオアトリート!」
お忙しい中、ありがとうございました。
まどか幼稚園にもお邪魔しました。
先生に仮装を見て貰ったり、久しぶりに来た子もいて、
お話に花が咲き、楽しい訪問になりました。
ratoonに帰ると、待ち構えていた先生がサプライズの
ハロウィンパーティの準備をしてくれていました。
カボチャのケーキと謎のジュース???でサプライズは大成功?
今年も9月の終わりから、だんだんと衣装作りや飾り付けの準備をして
楽しいハロウィンウィークになったと思います。
ハロウィンはヨーロッパ発祥とも言われ、最近でこそ日本でもポピュラーになって来ましたが、子供たちの中でもお楽しみの行事になりつつあるようです。
ratoonのなかでは、こういったハロウィンのような行事も、純粋にお菓子をもらいに行って楽しむだけではなく、
自分で衣装を作ったり、飾り付けや、パーティのケーキを考えるなど、すすんで楽しむ方法を見つけられるきっかけになればと思っています。
特にこの1~2か月はお裁縫に取り組む子が多く、ハロウィンの後もratoonにある端切れなどをつかってさらにスカートを作ったり、人形を作ってみたりと創作意欲が膨らんでいるようです。
これからもさまざまな行事を通して、子供達の創造力を刺激出来たらと思っています。