7月7日は七夕でした。
ratoonでも、七夕に向けて前の週から準備をしてきました。
まず、幼稚園からおおきな竹を分けてもらって、星やちょうちんなどの飾りを作ってみんなで飾り付けです。
くわえて、今年はratoonの天井に天の川が出現しました!
ratoonにあった大きな布を使って川をつくり、みんなで思い思いに飾り付けをしています。
七夕は、織姫と彦星が年に一度、天の川のほとりで会うことができる日だといわれています。
竹にかける短冊も、もともとは機織りの上達や書の上達を願って書かれたそうで、
ratoonでも子供達がさまざまな願い事を竹に掛けてくれました。
ratoonの天井に届くくらいの
大きな笹がやってきました!
さっそく願い事を書いて、掛けていきます。
「〇〇になりたい!」や「〇〇をしてみたい!」など
色々なお願いをかけているようです。
ratoonの天井に流れる天の川です。
思い思いの星を作って、飾り付けをしてくれました。
床に寝そべって天の川鑑賞です。
織姫と彦星は無事会えているでしょうか?
今年も子供達と一緒に七夕を楽しむことが出来ました。
子供達のお願い事は「〇〇が欲しい!」というものから、「将来〇〇になりたい!」というもの、
中には「〇曜日の〇〇君に会ってみたい」といったものまで様々でした。
ratoonも新年度が始まって3か月が経ちましたが、まだあったことのないメンバーもいるという事で、
新しい素敵なつながりが生まれたらいいなと思っています。
七夕にかけたお願いを忘れないように、子供達との活動の中に関連性を持たせた取組が出来たらと思っています。
天の川は、夏の間ratoonの天井にかけておきますので、ratoonにお越しの際はぜひご覧になっていってください。