こころ育む学童保育「ratoon」
5月に入って、日差しも強く清々しい天気が続くようになりました。
ratoonの近くでは、5月5日の端午の節句に向けて大きなこいのぼりを飾るお家も多くなりました。
ratoonでも、「こいのぼりを作ろう」ということで、みんなに協力してもらって"ratoonこいのぼり"を作ってみました。
先生が作った鯉の型に、色々な模様の布をうろこ型に切った物を貼り付けていきます。
近くのグラウンドでも、ゴールデンウィークには"こいのぼり祭り"というのが行われるという事で、こいのぼりを泳がせにみんなで遊びに行ってきました。
ミシンで縫った鯉に、みんなで飾りをつけてもらいます。
先ずは目を付けました。
うろこを布で切って貼り付けていきます。
だんだんと鯉っぽくなってきましたね！
白井市にある"冨士グラウンド"です。
行ってみたところ、沢山のこいのぼりが泳いでいました。壮観です！
さっそくこいのぼりを泳がせてみました！
いい具合の風が吹いていて、気持ちよさそうですね。
みんなで風になびかせます。
ratoon近くの公園でも泳がせてみました。
みんな、こいのぼりと一緒に元気に駆け回っていきました。
"こいのぼり"は男の子の出世と健康を願って飾られますが、夏の季語ともされているそうです。
新学期が始まった春先からあっという間にひと月が経ち、だんだんと初夏を思わせる陽気になってきました。
新入生の子供達も、ratoonの中で声掛けをしながらすんなりと遊びに入っていけるようになったり、やりたいことの主張が出てきたりと、日々日々変化していることを感じます。また、上級生も1年生のみんなに接しながら、今までと同じ遊びでも少しずつ変化をつけて遊んでくれているようです。
5月の連休が終わると、ratoonも夏に向かって活動していきます。子供達の変化や季節の変化を感じながら、私達も活動していきたいと思います。
